ベネッセ×GeekSalonコラボイベントを開催しました!
2018年04月19日
大学生向けプログラミングコミュニティGeekSalonの日常をお届けする『GeekSalonBlog』
今回は、2017/11/12(日)に行われた
「ベネッセ×GeekSalonコラボイベント」のレポートです!
筆者もメンターとしてイベントのお手伝いをさせていただいたのですが、当日は20名ほどの学生が集まり、楽しく活気に溢れるイベントとなりました。
ベネッセさんというとみなさんご存知のように、「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」といった通信教育サービスを広く展開している会社ですよね。
近年はICTを活用した教育サービスを展開するなど 教育×IT分野 での事業にも注力されています。
ベネッセ人事部の方から会社概要、教育業界の未来、どんな人材を求めてるのか、といった貴重なお話を伺いました!
そして、早速アプリ制作へ!
今回、制作したのは 「ガチャアプリ」
参加者の中にはプログラミング未経験の方
普段からPCに触れる機会があまりない方など様々な方がいましたが、
「ガチャアプリ」は初心者の方でも楽しく制作することができます。
約2.5時間という制作時間の中で、想い想いのガチャアプリを開発しました。
筆者がメンターとして担当したテーブルの学生は、乱数の設定を細かくし、より楽しめるアプリにするなど色々な工夫をしていたのが印象的です。
プログラミングは典型的な型を習得すると、応用を効かせることができ、構想の可能性もどんどん広がっていくので、そういった点にも面白さを実感できます。
制作途中でエラーが何度も出てしまったり、うまく実装できなかったりといった問題もありましたが、そういった難所に突き当たった時には、メンターや周りの人に聞くなど対処が大事です!
イベントでも積極的にグループ内で不明点や疑問点を共有するなど、皆で協力しながら完成まで近づけました!
最後に、自分の制作したガチャアプリを実装!!
各所テーブルで歓声が上がりました。
みなさん、「ガチャアプリ」の完成を通して大きな達成感と喜びを得たようです。
イベントを通して改めて思ったこと。
それは、「色々な人と関わり合いながらアプリ制作をすることの楽しさ」です。
筆者自身、GeekSalonでアプリ制作をするにあたって色々な人と関わりました。
メンターに教えてもらったり、自分と同じような形式のアプリを制作しているメンバーとコードを共有しあったり。
このような、「頼る/頼られる」といった関係の中で新しい発見があったり、自分が気づかなかったエラー箇所を発見できたり、誰かに教えることで自身のモチベーションが上がったり。
プログラミングというと「なんか、暗いイメージ…」「孤独に制作やっていくのかな、心配」などといった印象を持つ方も多いかと思いますが、
GeekSalonでは色んな仲間と協力しながら楽しんで制作ができますよ。
今後もイベントなどを通して良さを知っていただきたいです!
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