プログラミングを学ぶには?おすすめの言語とスクールを一挙紹介
2018年08月29日
プログラミング を学習する重要性はどんどん大きくなっていて、早い段階からスキルを習得すればそれだけ可能性を大きく広げることができます。
しかし、初めの一歩を踏み出すことはとても大変なことではないでしょうか。
この記事では、プログラミングを学習する方法やお金、言語選定、そしてプログラミングスクールの情報をまとめました。
プログラミング学習のために必要な基礎知識を身につけて、効果的に進めていきましょう。
目次
1.どうしてプログラミングを学ぶ必要があるの?
2.プログラミングを学ぶなら、何から始めるべき?
2-1.プログラミングを学ぶなら、どんな方法で?
2-2.プログラミングを学ぶなら、どのくらいお金が必要?
2-3.プログラミングを学ぶなら、どの言語から?
3.おすすめのプログラミングスクール5選!
3-1.GeekSalon
3-2.TechAcademy
3-3.TECH::CAMP
3-4.CodeCamp
3-5.侍エンジニア塾
4.まとめ
1.どうしてプログラミングを学ぶ必要があるの?
最近ではIT技術の発展に応じてプログラミングの重要性が大きくなってきました。プログラミングはコンピューターに対して指示を出し、想定している動きをさせるためにコードを書くことです。
プログラミングをする人を プログラマー と言い、どんなシステムを作るのかから保守などより広い範囲をカバーする人を エンジニア と言います。
情報化が進んでいる社会でどんどん重要性を増しています。
普通、何かの目的を果たすためには人とチームを組んで、お互いにコミュニケーションをします。
グローバル化が進んだ現代では英語を使って外国人とやりとりができるとより大きなことができます。
それと同じように、情報化が進んだ現代社会では、コンピューターともうまくコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくことが求められてきます。
その時には、コンピューターとコミュニケーションするための言語であるプログラミング言語が必要になります。
アメリカでは第1言語としての英語の他に第2言語としてプログラミング言語が必要とまで言われています。
2016年に経済産業省が発表したデータでは、日本国内でのプログラマーの不足が如実に明らかになっています。
それによれば2015年時点で約17万人、2030年で約78.9万人が不足するとされています。その理由は3つ挙げられます。
1つ目は、人工知能やクラウドコンピューティング、ロボティクス、IoT(モノのインターネット)、ブロックチェーンなどの最新技術が次々と登場していることです。
このような最新技術は私たちの生活を根元から大きく変えるほどのインパクトがあります。
このような技術では各社が覇権を握るために専門のエンジニアを必要とします。
2つ目は、これまでIT産業を支えていたエンジニアが一気に退職する点も挙げられます。
経産省の調査では、2019年にはIT産業への入職者が退職者を下回る見込みだとされています。
3つ目は、ありとあらゆるビジネスとIT技術が深いレベルで繋がっていることです。
今までITが少ししか触れていなかった業界にもIT化の波が押し寄せており、農業や教育、介護などの一見無縁に見える業界でも情報化が進んでいます。
他にもマーケティングや業務効率化などでもITをいかに利用するかが大きなテーマとなってきました。
これらの理由によって、プログラマーやエンジニアの需要はこれから大きくなるとみられています。
他にも、人工知能の発展によって、多くの職業が無くなり逆に今までなかった職業が誕生するという予測もあります。
人工知能で職を奪われる側にいるか、それとも人工知能も生かしながら攻めに出るか、プログラミングを学ぶことはこのような点にも影響してきます。
このような背景から、プログラミングを学ぶことの重要性はどんどん高くなると思われます。
2.プログラミングを学ぶなら、何から始めるべき?
これから価値が上がっていくエンジニア/プログラマーですが、プログラミング学習を始める前に多くの人たちは「理系でなくてはダメ?」とか「英語ができないとダメ?」などの疑問を持ちがちです。
結論からいうと文系でも問題なくエンジニアになれるし、英語の能力もそれほど高いスキルは必要ではありません。
言い換えれば、誰でもしっかりと学習をすれば、エンジニアやプログラマーとして活躍ができるということです。
では、そのために何を学んで何から手をつければいいでしょうか?ここからは、 学習方法 から 言語の選択 について解説します。
2-1.プログラミングを学ぶなら、どんな方法で?
プログラミングを学ぶ方法は主に「 独学 」「 オンライン 」「 スクール 」の3つがあります。
独学 で学ぶにはまず、書籍を購入して、自分で環境構築をする必要があります。
全て自分のペースでプログラミング学習を進めていける一方で、何かにつまづくとなかなか解決できずズルズルと時間が過ぎてしまうといった状況に陥りがちです。
オンライン で学ぶ際は、ネット上でたくさん公開されている動画サイトなどで勉強することになります。
各プログラミング言語ごとに公式のチュートリアルがあったり、動画学習用のオリジナルのウェブサイトがあったりするのでそれらを利用することになるでしょう。
有名なサービスだと、ドットインストール、Progate、Schoo、paiza動画ラーニングなどがあります。
それぞれよくできたサービスなので一度触れてみるのもいいでしょう。
スクール はその名の通り、プログラミングを学習するための学校のようなもので、分からないことを直接すぐに聞くことができます。
もちろん独学やオンラインと比べると料金が高くついてしまうデメリットもあります。
しかし、多くの場合、就職や転職も含めた幅広い相談に現役エンジニアが答えてくれたり、オーダーメイドで必要なスキルを教えてくれたりします。
プログラミングスクールにも「オンラインスクール」と「オフラインスクール」の2つの形式があります。
オンラインスクールはインターネット経由で学習をするものです。逆にオフラインスクールは、対面形式で行われます。
上記のどの学習法も一長一短があり、性格に合う合わないがあるので、どれがいいとも一概には言えませんが、初心者がプログラミング学習をするためには「独学<オンライン<スクール」の順でおすすめです。
理由はプログラミング学習の性質にあります。
プログラミングをするためにはパソコンにプログラミングの環境を作らないといけません。
初学者にとってこの環境構築が最初にぶつかる最大の難関と言っても過言ではありません。
また、プログラミングをしているとたくさんのエラーに対応しなくてはいけなくなります。
最初は、エラーの意味や解決方法が分からず非常に苦戦をします。
このような理由からまずはすぐにエンジニアや専門家に相談でき、その場その場でアドリブをきかせられるプログラミングスクールの方が初学者にとっては向いているといえます。
2-2.プログラミングを学ぶなら、どのくらいお金が必要?
スクール形式でのプログラミング学習には受講料がかかる場合がほとんどです。
受講料はプログラミングスクールによってまちまちで、金額も支払い形式も多種多様です。
金額は、20万円〜30万円程度がおおよその相場ですが、プログラミング学習できる範囲や期間によって変わってきます。
支払い方法も一括で支払う形式から月額費用で支払う形式があります。
2-3.プログラミングを学ぶなら、どの言語から?
現在世界中に200種類以上のプログラミング言語があると言われています。
しかし、実際に多用される言語は約20種類と言われています。
プログラミング言語によって向き不向きがあり、どれを選んで学習するかは、どのように活躍したいかやどのようなシステムを作りたいかに関わります。
ビズリーチが2018年8月に発表した「日本国内でのプログラミング言語別の年収ランキング」では以下のようになっています。
- 1位「Go」
- 2位「Scala」
- 3位「Python」
- 4位「Kotlin」
- 5位「TypeScript」
また同じ調査で、プログラミング言語別の求人数について以下のようになっています。
- 1位「Ruby」
- 2位「C」
- 3位「Python」
この中でも特に初学者にとって学習しやすく、需要の多いプログラミング言語は、ウェブ系のプログラミング言語で具体的には、Ruby、Python、PHPなどが代表例です。
Ruby は日本人の「まつもとゆきひろ」さんによって開発された日本発のプログラミング言語です。
コードをシンプルに記述できて、処理を高速にすることができる点が特徴です。
Rubyが一躍有名になったのはRuby on railsというフレームワークが開発されたからでした。
このフレームワークによって、レベルの高いウェブアプリケーションを短時間で作成することが可能になったことで一気にシェアを伸ばしていきました。
Python は汎用性の高いプログラミング言語で、ウェブアプリケーション開発からデータサイエンス、人工知能など最近トレンドとなっていることはだいたいできます。
これまで海外では利用されることが多いが、日本ではあまり多用されていないと言われていましたが、最近になって日本でも急速にシェアを伸ばしてきました。
求人数は昨年比で1.7倍に増加しているようです。
他にも、PHP はワードプレスなどの開発に使われているメジャーなプログラミング言語です。
最近ではRubyの流行りもあり、シェアを落としていますが、PHPで書かれたウェブサービスをRubyに変える際にもPHPが分かっている必要があります。
またこれらの言語をオススメする理由は、「難易度」と「使い回しの良さ」にもあります。
これらの言語は、プログラミング言語の中では難易度が比較的低いものとして知られています。
これらの言語はいわゆる軽量プログラミング言語と言われている類の言語で、学習コストを抑えられます。
これらのプログラミング言語はウェブ系だけでなくデータ処理の場面でも利用されることもあるプログラミング言語なので一度習得すると違う場面でも利用することができます。
また、同じタイプのプログラミング言語であれば文法やデータ形式が似ている場合がよくあります。
そのため、1つのプログラミング言語を習得するとその知識や技術を応用して別のプログラミング言語も習得しやすくなるというメリットもあります。
3.おすすめのプログラミングスクール5選!
ここからは実際にプログラミングを本格的に学習してみたいという方のためにオススメのスクールを5つ紹介します。
今回紹介するスクールは以下の5つです。
気になるスクールがあったらウェブサイトをチェックしてみてください。
- GeekSalon
- TechAcademy
- TECH::CAMP
- CodeCamp
- 侍エンジニア塾
3-1.GeekSalon
GeekSalonは、大学生がプログラミングを学んで、オリジナルアプリを作成するプログラミングコミュニティ です。対象にしているのは、iPhoneアプリ開発、ゲーム開発、webサービス開発です。オフラインのコミュニティ型で学習を進めていくため、アプリやウェブサービス開発の完走率は80%とされています。独学で進めた際の完走率が10%だという点を考えると、驚異的な高さだと言えます。
GeekSalonのウェブサイトでは、完走率の高さの秘訣として「専属メンターが付く」「オンラインでいつでもどこでも学べる」「仲間と学べる」の3つを挙げています。GeekSalonでは、キックオフから3ヶ月間でサービスのリリースまでを行います。また、一緒に学習している仲間同士で作成しているサービスについてプレゼンテーションをしてそのフィードバックをもらいブラッシュアップもできます。
3ヶ月間の最終日には成果発表会があります。そこでは企業や卒業生が参加してサービスへのフィードバックがあります。表彰もされるらしく、優秀賞に受賞した受講生は副賞もあるようです。卒業後は実際にプログラミングして開発したアプリを使って、就活やインターン選考に臨む受講生も多く、開発を実際にした人はそれほど多くないため、高評価を受けることが多いようです。
月額29,800円で受講でき、24時間サポートや勉強スペース使い放題といったサービスを受けることができます。他のスクールと比べると比較的受講料が安く抑えられているので、プログラミングにチャレンジがしやすいスクールだといえます。
3-2.TechAcademy
TechAcademyは、完全にオンラインで完結するプログラミングやアプリ開発を学べるスクール です。
非常にたくさんのコースを準備しており、作りたいサービスや目的によって選ぶことができます。
TechAcademyでは現役のエンジニアやデザイナーがメンターとしてパーソナルメンターとして付くので、受講生に合わせた学習ができます。
また、24時間のチャットサポートも充実しており、プログラミング学習途中で出てきた分からないところをすぐに聞いて解決することができます。
TechAcademyで用意されているコースは以下のようなものがあります。
- Webアプリケーションコース
- PHP/Laravelコース
- Javaコース
- フロントエンドコース
- WordPressコース
- iPhoneアプリコース
- Androidアプリコース
- Unityコース
- はじめてのプログラミングコース
- ブロックチェーンコース
- スマートコントラクトコース
- AIコース
- Pythonコース
- Scalaコース
- Node.jsコース
- Scratchコース
- Webデザインコース
- UI/UXデザインコース
- 動画編集コース
- Webディレクションコース
- Webマーケティングコース
- Excel2013 コース
- HTML/CSSトレーニング
- Bootstrapトレーニング
- GitHubトレーニング
- Photoshopトレーニング
中にはプログラミングだけでなく、マネジメントやデザインに関するものまで様々なテーマのコースが用意されています。
複数のコースをセットにしてお得に受講できる特典もあり、目的に応じた受講が可能です。
もちろん、オススメのプログラミング言語として紹介したPythonやRuby、PHPについても用意されています。
それぞれのコースは8週間、12週間、16週間、24週間の4つの学習期間を選択することができ、学習に当てられる時間やライフスタイルによって選ぶことができます。
料金はコースと期間によってまちまちですが、約20万円〜30万円の間で設定されていて、期間を長く取れば取るほど高くなりますが、月々の料金は安くなります。
それぞれのコースに学生料金も設定されているので、学生の方であればお得に受講することができます。
また、TechAcademyのユニークなサービスとして、受講生限定の 就職・転職紹介サービス があります。
受講生一人ひとりの受講状況や習得スキルに応じてスカウトがきて、ニーズや能力にあった転職ができるようになっています。
またスカウトも職場環境が整ったしっかりした企業からくるので安心してサポートを受けることができます。
3-3.TECH::CAMP
TECH::CAMPは 目的に応じて必要なプログラミングを学ぶことができるスクール で、教室でのオフラインとネット上でのオンラインを組み合わせて受講することができます。
- Webサービス開発
- VR・3Dゲーム開発
- オリジナルアプリ開発
- デザイン
- AI(人工知能)入門
- iPhoneアプリ開発
おすすめだったウェブ系の言語はWebサービス開発を中心に触れることができます。TECH::CAMPの公式サイトでは、SNSやレビューサイトなどあらゆるWebサービスを開発できる汎用的な知識を身につけ、プログラミングの仕組みの全体像を理解することができると紹介しています。また、学習時間として60〜180時間程度を目安として紹介しています。
料金は入会金128,000円と月額12,800円で設定されています。この料金には「全国8箇所の教室利用」「教室での質問対応」「オンラインで質問対応」「メンターによるカウンセリング」「すべての教材利用可能」「オリジナルサービス開発のサポート」などのサービスが含まれています。
TECH::CAMPでは、本申し込みの前に無料説明会や体験会へ参加することができます。テクノロジーを学ぶメリットやプログラミング学習の仕方を事前に教えてくれる他、オリジナル教材でプログラミングの基礎も教えてくれます。お試しでどのような雰囲気なのかを感じることができるのは大きなメリットだといえます。
3-4.CodeCamp
CodeCampは完全にオンラインで完結するプログラミングスクール です。
特にプログラミング初心者が、仕事や学業と両立しながら最も効率よく、確実に学べる環境を提供しています。
オンラインで完結するため、場所や時間にとらわれずに受講することができます。
また、ビデオ通話を使った現役のエンジニアによる個人レッスンでプログラミングを学習できるため専門的な内容までカバーできる点も大きな特徴でしょう。
個人レッスンのため、習得度に合わせた完全オーダーメードのカリキュラムと速度で進めてくれることは習得度をあげるのに非常にいい点ではないでしょうか。
CodeCampで用意されているコースとして以下のものがあります。
- プレミアムプラス
- プレミアム
- Webマスター
- デザインマスター
- アプリマスター
- Javaマスター
- Rubyマスター
特徴的な点は、プレミアムプラスコースやプレミアムコースでは必要な言語や技術を好きなように学習することができるところです。
これらのコースは「2ヶ月」「4ヶ月」「6ヶ月」と期間を選ぶことが可能です。
おすすめの言語の1つであるRubyに特化したコースもあります。
また、Webマスターコースを受講するとPHPを学習することもできるので、Web開発にまつわる知識を一通り身につけることができます。
公式サイトによれば、CodeCampの卒業生は、YahooやMicrosoft、楽天、リクルートなど名だたる 大手から内定 をもらっているようです。
また、300社を超える企業でプログラミングの企業研修に活用されている実績もあります。
また、CodeCampには、CodeCampGATE というサービスも展開しています。
これは「「ホンキの20代」のための2ヶ月集中、IT/Web業界転職プロジェクト」と銘打っており、プライベートのプログラミングレッスンとともにIT業界への転職支援を受けられるサービスです。
IT/Web業界で長期的に活躍していくことや将来的に技術力を磨いてフリーランス、独立・起業などの働き方を目指している20代を対象にしています。
事前に無料で転職カウンセリングも受けられるので、安心して取り組めるでしょう。
3-5.侍エンジニア塾
侍エンジニア塾は 日本で初めてのマンツーマンのプログラミングスクール です。
大きな特徴は、オリジナルのアプリ開発を支援しつつ、それに必要な内容を学べる完全オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれる点にあります。
目標に沿った学習内容を作ってくれるので、最短距離で必要なスキルを身につけることができます。
また、専属講師がついてマンツーマンで教えてくれるので、疑問が湧いた時やうまくできない時などにすぐに解決することが可能です。
「ビジネスコース」「フリーランスコース」「デビューコース」の3種類で分けられています。
ビジネスコース では、6ヶ月に渡りフロントサイドからサーバーサイドまでを基礎から応用までしっかりと学びます。
また、サービスの企画や設計の方法、案件の獲得方法まで学ぶことができます。
期間も内容も濃いので、料金も698,000円と少し高めに設定されています。
フリーランスコース では、フロントサイドのプログラミング言語からフリーランスとして案件獲得の方法などを学びます。
期間は3ヶ月で料金は438,000円です。
また、エンジニアコースは、簡単なウェブサービスのためのスキルを学び、エンジニアとして案件を獲得するための基本的な能力強化を行います。
期間は1ヶ月で168,000円です。
上記3つのコースであれば、24時間サポートやマンツーマンレッスン、教材選定、作品制作支援、就職・転職・独立支援などのサービスを標準で受けることができます。
侍エンジニア塾では学習効果をあげるために、プログラミング学習コミュニティも運営しています。
ここでは、わからないことや解決できないことなどをいつでも相談でき、SNSやメール、ネット電話で直接サポートを受けられます。相談できる内容も、プログラミング基礎、作品制作、仕事獲得など、学習におけるあらゆる分野に渡ります。
また、キャリア相談や独立支援コンサルテーションなども受けることが可能で、就職や転職、起業のサポートも充実しています。
全くの初心者のため、無料の体験レッスンも用意されています。
体験レッスンではキャリア相談やプログラミング学習の方法、カリキュラム、案件獲得のノウハウなどさまざまな内容の話を聞くことができます。
4.まとめ
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今回はプログラミングの学び方について、その意義や方法まで幅広く解説しました。
プログラマー/エンジニアの需要は今後どんどん大きくなる一方で、それを担う人材は不足していきます。
そのため、プログラミングを学ぶことはその分自分の可能性を広げることに繋がります。
また、IT業界でなくとも情報化がさまざまな分野で進んでいる以上、武器として使えることは非常に強みになるでしょう。
ひと昔前までは、プログラミングを学ぶことは非常に手間とコストがかかる大変なものでしたが、最近では書籍もオンラインサービスも充実してきています。
特に、プログラミング学習スクールはどんどん教育ノウハウを蓄積しており質も上がっています。
ぜひ、プログラミングを学習したいという人は扉を叩いてみてはいかがでしょうか。きっと可能性に満ちた世界が広がっているでしょう。
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