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プログラミング知識ゼロの18歳が「俳句アプリ」を大手新聞社に売却するまで

インタビュー

2018年11月14日

Kazumatop



「政治にイノベーションを起こすサービス」として注目を集める PoliPoli を立ち上げ、19歳という若さで資金調達を成し遂げた学生起業家の伊藤和真さん。

そんな伊藤さんですが、実はGeekSalonの卒業生。

PoliPoli社が毎日新聞に事業売却をしたアプリ「俳句 てふてふ」はGeekSalon受講時に開発したものなんです。

そんな伊藤さんは「GeekSalonでプログラミングに挑戦したことが、自分の可能性を広げた」と語ります。

  • 大学生のうちに、何かに挑戦してみたい
  • 新しいことにチャレンジしたい

そう考えている人は、伊藤さんのお話を参考にしてみてはいかがでしょうか?

<プロフィール>
伊藤 和真(いとう かずま)さん
愛知県出身。
慶應義塾大学商学部の2年生。(2018年現在)
2018年2月、株式会社PoliPoliを設立。
2018年6月、GeekSalon受講時に開発したアプリ「俳句 てふてふ」を毎日新聞社に事業売却。

◆ 趣味の俳句が転じて、アプリを作りたいと考えた

ー伊藤さん、お忙しいところありがとうございます。伊藤さんが「GeekSalonでの経験がきっかけとなった」とお話いただいているのを伺いました。 そもそも、Geeksalonでプログラミングを学ぼうと思ったのはなぜですか?

伊藤さん:私は自作の俳句を投稿・共有できるアプリ「俳句 てふてふ」を開発したのですが、そもそもは、高校のときに「こういうアプリがあったらいいな」と考えていたのがきっかけでした。

意外だと良く言われるのですが、高校生の頃から俳句や川柳、源氏物語などの古典が好きで、よく読んでいました。

昔の人は、俳句だけで異性を落とすじゃないですか。それがすごくかっこいいなと思って。(笑)

ー確かに、伊藤さんの見た目からは「俳句」や「川柳」が好きだというイメージはなかなかないですね(笑)

伊藤さん:そうですよね(笑)

そんな風に、俳句に没頭していたのですが、自分の周りには俳句を発信する場が少なくて。俳句のイベントもあるにはあるのですが、初心者にとってはハードルが高かったり。

だから、「自由に俳句を発信できるような場があったらいいな」と考えるようになり「SNSのようなサービスで、俳句を発信できるものを作ればいいんじゃないか」と思ったんです。

そして、サービスを作る方法を調べて行くうちに「プログラミング」が必要なんだなと知りました。

ー「こんなサービスがあったらいいな」から、プログラミングを学ぶことに行き着いたと。

伊藤さん:そうですね。でも、当時住んでいた愛知県にはプログラミングを学べる環境がなかなかなくて。

高校を卒業して上京したらプログラミングを勉強して俳句のアプリを開発してみたいなと考えていたんです。

◆ GeekSalonでプログラミングを学ぶ

ーそして大学に進学し、GeekSalonに出会ったというわけですね。

伊藤さん:最初のきっかけは、友人が偶然FacebookでGeekSalonを目にしたことでした。

その友人は、私と同じくプログラミングに興味を持っていて。

その子がGeekSalonの紹介記事を偶然見つけて、伊藤も一緒に行こうぜと声をかけてくれて、一緒にGeekSalonのプログラミング体験会に参加しました。

体験会でアプリ開発の初歩の部分に触れてみると、それが率直に楽しくて。

元々やりたいなと思っていたこともあり、すぐに入会を決めました。

ー体験をしてみて、すぐに入会を決めたんですね。

伊藤さん:もちろん他のプログラミングスクールも検討はしたものの、価格が高かったり、学生向けではなく社会人向けのものが多かったり。

それと比較してGeekSalonは、価格も安く、大学生限定のコミュニティです。ハードルが低く、気軽に挑戦できるから、とにかく一旦ここでアプリ開発をやってみようと思って。

ー実際にGeekSalonでプログラミングを学んでみて、どうでしたか?

伊藤さん:正直、予想以上に良かったです。

まずは前提として、アプリを作ること自体がとても楽しかったです。

作りたいアプリがあって、それを実現するために、どんなプログラムを作ればいいか。アプリの表側や裏側を考えて開発していく、そのプロセス自体がとても楽しかったです。

ただ、何よりも大きかったのは、GeekSalonのメンターさんの存在でした。

わからないことがあれば、すぐに質問できるし、ただ知識を教えてくれるだけでなく「そもそも、壁に突き当たった時にどう考えるか」や「現状の知識を活かして、応用的なものを作る方法」といったことを教えてくれて、さらに先へと導いてくれる。

これは、本などで勉強していては得られないことだと思うし、メンターさんのおかげでモチベーションも高く保つことができましたね。

それで没頭してしまって、週7のペースで勉強スペースに通っていたのですが、メンターさんは面倒臭がらずに毎日真摯に対応してくれる。

そういった環境を作ってくれたことが、没頭できた大きな理由だと思います。

ーそして、無事リリースに至ったということですね。

伊藤さん:そうですね。高校の時からずっと思い描いていたアプリができた、ということも嬉しかったですし、自分が1から作り上げたアプリが本当に動いて、それがストアに表示されるんだ、という達成感がすごく大きかったです。

そうしてしばらく時間が経つうちに、プロモーションなどを行なっていないにも関わらず、ユーザー数が増えていたんです。

AppStoreで「俳句」と調べると、一番上に出てくるようになっていて。正直、リリースして満足してしまっていた部分があったのですが、多くのユーザーに使われているんだなと思って、すごくびっくりしました。

ー自分が作ったサービスが、全国で使われていたんですね。

伊藤さん:すごく嬉しかったと同時に、1つ気づいたことがあって。

「ああ、これからは個人発信の時代なんだ」と。

「俳句 てふてふ」は、18歳の若造が、気軽に挑戦したプログラミングで、趣味で作ったアプリでしかない。

でも、俳句を好きな人たちが、自分たちの俳句を発信し交流できる場を求めて、自然とユーザーが増えていく。そんな様子を当事者として見ていて、「発信」の重要性を強く感じました。

少し昔の時代は、「新しいサービスを作りたい」と思っても、それを実現するには莫大なお金や時間がかかりました。

でも、今なら個人でサービスを考えて、作り上げて、そのサービスを世の中に発信することができる。そのサービスによって、誰が価値を感じてくれる。

その経験から「世の中に新しい価値を生み出すことって、すごく楽しい」と感じました。PoliPoliのようなサービスを立ち上げて、起業をするという経験の原点は、まさにここにあると考えています。

ーそれが冒頭でお話しした「GeekSalonでの経験がきっかけとなった」というものですね。

伊藤さん: そうですね。GeekSalonでのサービス開発によって、自分の視座が一気にあがったと思います。

そして、まさか自分の開発したアプリを有名な企業に売却することになるなんて、一切想像もしていなかったです。

そういった面で、GeekSalonはきっかけ・転機を与えてくれた場所だなと思います。

「起業」なんていうのも私には関係がないと思っていましたから。

ーそれも、1年のうちにこれだけの出来事があったわけですからね。何が起きるかわかりませんね。

伊藤さん:そうですね。本当に何が起きるかわからないです。

この記事を目にしてくれている皆さんの中には、何かに挑戦したいな、とか、何か自分を変えたいな、と思っている人もいるかもしれません。

そういった人は、一つの選択肢として、ぜひGeekSalonでプログラミングに挑戦してみてほしいなと思いますね。

ー次回は、伊藤さんの起業後に迫ります!

第2弾 GeekSalon卒業後〜起業編に続く。


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