秋田在住の女子大生が上京してまでプログラミングに没頭した理由とは?
2018年04月11日
今回は、秋田県の大学に通いながら遠隔で受講し始めるも、GeekSalonのために上京を決意し、3ヶ月やりきった成田さん。
プログラミングとは全く無縁の生活を送っていた彼女が、GeekSalonでプログラミングに没頭することになった経緯に迫ります。
◆全く進まなかった、1ヶ月間
入会のきっかけを教えてください!
成田さん:初めてGeekSalonのことを知ったのは、たまたまFacebookで見かけた投稿でした。
プログラミングの必要性とGeekSalonについて書かれた記事で、
「プログラミングって面白そうかも!」と思いました。
その記事を読むまでは、プログラミング自体よく知らなくて。
文系だし、機械は苦手だし、向いてないだろうなと思って勝手に遠ざけてたんですよね。
でも、その記事を読んで触れる程度でもいいから経験してみたいなと思い、申込みを決意しました。
プログラミングを学ぶにはお金も時間もかかります。迷いなどはなかったのでしょうか?
成田さん:迷いは少しありました。
秋田の大学に通っていて、対面での説明会も行くことができなかったので。
でも、記事を読んで、これからの時代においてプログラミングを知っておくことは武器になると強く感じたんですよね。
自分でサービスを作れるようなレベルでなくても、仕組みくらいは知っておくべきだと思い、
運営事務局にメールで連絡を入れてSkypeで説明を聞き、入会を決めました。
実際にGeekSalonでプログラミングを始めてみて、どうでしたか?
成田さん:実は、始めて1ヶ月間はまったく進まなかったんです。
GeekSalonは、教材でわからないところなどがあれば、Slack(スラック)というメッセージツールですぐに質問することができます。
だから、遠隔でもすぐに質問できる環境は整っているのですが、1人での学習だったこともあって、進みが遅く…
もともとプログラミングに対して、知識や強い思いがあって始めたわけではなかったので
まったく進まないのは、向いてないからなのかなと思ったりもしました。
◆プログラミングが楽しいという感覚
そんな中、GeekSalonに没頭するようになったのにはどんなきっかけがあったのでしょうか?
成田さん:1ヶ月ほど経った時期にちょうど東京に行く機会があって、そのときに勉強スペースに寄ってみたんです。
そこには、メンターがいて、同期の受講生がいて、みんな楽しそうにプログラミングの勉強をしていました。
こんなコミュニティで勉強しているとは知らなかったので、まずびっくりしたのを覚えています。
実際に、勉強スペースで勉強を始めてみると、それまでの進捗とは比べられないくらいに進んで!
わからないことがあればすぐにメンターに質問できるし、
ただ教えるだけの関係かと思っていたら、プログラミングとは全く関係ないことでも話しかけてくれたり、帰宅後にメッセージをくれたりして、本当に些細なことまで気にかけてくれているんだなと実感しました。
そのうちに、勉強スペースにいくこと自体が楽しみになっていきましたね。
しかも、たった3日間だったんですけど、初めて自分の書いたコードが形になったのを見て
「プログラミングって楽しいじゃん!!!」と興奮しましたね(笑)
◆頑張れる環境をくれるコミュニティ
プログラミングを1人で勉強するのは大変だと言われていますよね。
成田さん:ちょうどその時に2017年9月生(2017.9~2017.11のコース)の最終発表会があって、実際に受講生が作ったアプリやwebサイトを初めて目にしたんです。
「3ヶ月でここまでできるようになるのか!」と驚くと同時に「わたしもここまでできるようになりたい!」と強く思いました。
ただ、今までのように遠隔での受講だと、何も変わらないと思い
一定期間は秋田を離れ、東京に滞在して受講することを決意しました。
勉強スペースで勉強するようになってから、何か変化はありましたか?
成田さん:プログラミングを勉強することがすっごく楽しくなりました!!!
わからないところは、メンターが丁寧に教えてくれるし
周りには一緒に頑張る同期がいるし、とても心強かったですね。
特に印象に残っていることはありますか?
成田さん:夜、他の受講生たちが帰って自分だけになったとき、違うコースのメンターなのに一緒に残ってくれたことですね。
コースが違うので、教えてくれるとかそういうわけではないのですが、ずっといて見てくれているんです。
1人だとつらいときもある中で、精神的にも支えて頑張れる環境を作ってくれたことにとても感謝しています。
◆プログラミング教室が「自分の居場所」になる
成田さんにとって、GeekSalonはどんな存在ですか?
成田さん:「もうひとつ、自分の居場所ができたな」という感覚です。
一緒にプログラミングを頑張る受講生とのつながりや
プログラミングのことだけではなく、些細なことでも気にかけてくれるメンターの存在など
素敵な人がたくさんいて、とても居心地が良い環境です。
GeekSalon卒業後は運営メンバーとして関わっていますが、
秋田に戻る時期を引き伸ばしてでも関わりたいと思うほど、とても愛着のわくコミュニティですね。
最後に、このインタビューを読んでる方々にメッセージをお願いします!
成田さん:ぜひ、勇気を出して一歩踏み出してほしいなと思います。
最初のきっかけは、何でも良いと思います!
生きている間でプログラミングをすることなんて、一生ないだろうという人でも良いと思います。
大切なのは一歩踏み出してみることで、やり遂げた先にそれまで想像できなかった世界が広がると思います!
GeekSalonは、やり遂げることができる環境です。
文系でも、女子でも全く問題ないです!
ぜひ、挑戦してみてほしいなと思います。
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